もり組(4歳児)が食育活動をおこないました。
テーマは「よく噛んでたべよう!」
子どもたちに「なぜ、よく噛むのか」「よく噛んで唾液を出すことは体にどのようによいのか」
という話を栄養士がしました。
(内容) ・よく噛むことで食物と混ざり、胃腸での消化をたすける
・唾液には、免疫力を高める物質が含まれている
・よく噛むことは、肥満防止につながる
・脳の満腹中枢に伝わるまで、20分かかる
食べるのが早いと、実際には満腹なのに食べ続けて食べすぎの状態の
状態になる。
子どもたちは、真剣にお話を聞いていました。
(実践)・・・おにぎりを食べ、20回噛んでみました。
「たくさん噛むと、甘くなってきた~」と大喜び!!
噛むことの大切さを、目・口で感じることができました。
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